ボールねじ・シャフト精密研磨装置

製品情報ボールねじ・シャフト精密研磨装置

ボールねじ・シャフト精密研磨装置とは

ボールねじ・シャフト精密研磨装置とは

装置全般に幅広く使用されるボールねじやシャフトの仕上げ研磨をする加工装置です。
ボール溝やシャフト表面に高精度の精密研磨を行う事で、製品が使用される際の精度上昇・騒音低下・高負荷対応を実現し、より付加価値の高い製品製造に貢献します。

曲線構成の多い複雑形状のワークや平面の平滑研磨など、ご要求仕様に合わせたカスタム製作を得意としておりますので、ご検討仕様をご連絡頂ければ特殊仕様の対応も可能です。

ボールねじ・シャフト精密研磨装置の詳細

従来のフィルム研磨工法をあらゆる角度から駆使し。円筒物の外周部だけではなく、ワークの輪郭に最適角度でコンタクトローラーを押し当てる事が可能な「ワーク輪郭部追従型」フィルム研磨工法を開発しました。

主な研磨部分・特徴

上記機構をベースに、ご要望の仕様に基づいた製品を専用設計にて対応いたします。

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ボールねじ・シャフト精密研磨装置製品

精密平面研磨装置
精密平面研磨装置
平面ワークの平滑性向上、面粗度向上を行う研磨装置です。
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