製品情報受託開発
MT Asia株式会社の受託開発とは
弊社では協力パートナーのもと、受託開発を行っております。メインは組込機器となり、設計には個別要素についての高い技術力とノウハウが要求されるとともに、お客様からのご要求を最適な条件でインテグレーションしていく技術とノウハウが求められます。 その両面に加え、パートナー企業の持つ固有技術と世の中の最新技術を組み合わせ、お客様のアイデアを製品化するとともに、商品企画から製造・量産にいたる統合的な体制を、シームレスにサポートさせていただきます。
受託開発のメリット
デバイスからボード設計、ソフト設計、構造設計、チューニング等、装置開発・評価から量産まで、お客様のご要望に応じた「ものつくり」のあらゆるフェーズでご提案をさせていただきます。
ハードウェア開発ASIC/FPGA設計、アナログ・デジタル回路設計・ソフトウェア開発ファームウェア、デバイスドライバ、ミドルウェアOSポーティング、アプリケーション各種チューニング・信頼性評価、各種認証取得・治工具開発・開発用アルゴリズム検証治具、生産治具・試作、量産
また、パートナー企業のARM9およびARM Cortex-A8プロセッサを搭載した、組込用プラットフォームも独自性の一つです。
特長
- ・高い信頼性が求められる「FA」「医療」「通信」「分析」での実績
- ・コアモジュールを活用していただく事により、開発期間および開発費用の削減に貢献
- ・プラットフォームの活用で、御客様仕様でのカスタム設計および製造が短期間に実現可能
プラットフォームを活用するメリット
- ・産業用途でも使われている独自の“マルチタッチアルゴリズム”を使用したタッチモニター対応が可能
- ・M2M分野での経験をもとに、センサと無線を絡めたトータルソリューション提案が可能
- ・“ものつくり”の経験を生かし、試作、評価から量産まで一括対応が可能
受託開発の事例
応用例
- ・通信 遠隔監視用ゲートウェイ
- ・FA リモートメンテ用モバイルゲートウェイ
- ・医療・分析 診断機器メインコントローラ
- ・測定 イオナイザー性能測定器
活用事例1 リモートメンテ用モバイルゲートウェイ

活用事例2 医療用診断装置コントローラ

- ・Ethernet × 2ch
- ・USB × 2ch
- ・SD カード
- ・LCD インターフェース(640 × 480)
- ・タッチパネルコントローラ
- ・バックライトドライバ
- ・RTC(バッテリバックアップ)
- ・オーディオ出力
- ・RS232C
活用事例3 イオナイザー性能測定器

- ・USB
- ・SD カード
- ・LCD インターフェース(800 × 600)
- ・タッチパネルコントローラ
- ・バックライトドライバ
- ・RTC(バッテリバックアップ)
- ・AD 変換 × 2ch
- ・DA 変換 × 2ch
- ・ブザー
- ・RS232C
デバイスからボード設計、ソフト設計、構造設計、チューニング等装置開発・評価から量産まで 「ものつくり」のあらゆるフェーズで我々の経験を生かした提案をさせていただきます。
